甲府市・甲斐市・韮崎市 空手道場 ー総合格闘技 禅道会 山梨道場 / 武道空手少年クラブ道場ー
【空手道禅道会について>禅道会とは】 の記事一覧

首席師範コラム

2011年12月09日

皆さんは、人の心の中には自分では普段意識していない無意識の世界があることをご存知 ですか?自分の心は自分で意識でき、自分でコントロールし、自分の行動は自分で決めていると考えるのが普通なのですが、実は人の心の中には自分では意識で きない深層の心理(無意識)があり、普段行っている何気ない動作や行動、考え方は、これらの強い影響を受けているのです。
auto_X6IPvz-thumbnail2.jpg続きを読む
posted by 道場長 at 12:33 | 空手道禅道会について>禅道会とは | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

日本武道の歴史と空手道

2011年11月30日

日本に武道という文化が成立したのは意外に新しく、その姿が確立されたのは江戸時代に入ってからである。

それ以前は『武』は『道』ではなく、人を殺すための『術』であり、立身出世のための『芸』であった。しかし戦国時代の後期、長槍などの集団戦術の成熟、鉄砲の流布によって個人の武術の技量が戦争の帰趨を決定することはほとんどなくなり、さらに江戸時代に入って戦争そのものがなくなると、武術は仏教の法(思想)、儒教の礼(倫理観)という古来の精神文化と融合し武士階級の教養の一つとして確立した。

剣術を中心に熟成された武道は明治期に入り、武士社会が崩壊すると日本国民の民族文化として急速に普及した。同時に剣道、柔道、弓道と武術のジャンルを表す言葉の後に『道』という文字をあてはめることによって、より精神性を前面に打ち出すと共に、西洋スポーツの要素を取り入れ現代に通じる武道競技として確立した。

剣道や柔道が明治期に確立したのに対し、空手は昭和に入ってから広まった武道である。空手は日本の武道の一つではあるが、元を正せば琉球民族固有の武道であった。そのため本土に伝わった際に誤伝、失伝も多く、それが、その後の空手界に混乱を招くきっかけとなったのは間違いないであろう。

嘗て大学を中心に広まった空手は、その技術的理解が不十分のまま競技化を焦り、剣道を模擬した競技ルールを採用した。いわゆる寸止めルールの誕生である。

しかし「実際の格闘能力がともなわない空手は武道ではない」とするフルコンタクト空手の登場は曖昧な「伝統」と称されるものに別れを告げ、武道であると共に格闘技としての能力、技術模索する時代へと移行していくのである。

他の格闘技が一度定まったルールに従って進化していくのに対し、新流派が誕生する度に新しい形態を生み出していく空手は、常に究極の実践形態を追及している存在なのだ。

現在の格闘技界の流れにおける究極点が総合格闘技である以上、それに順応し対抗しうる空手が登場することは必然であり、そうして誕生したのが空手道禅道会である。

posted by 道場長 at 21:07 | 空手道禅道会について>禅道会とは | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

5級以下 交流試合ルール

2011年11月30日

1.試合概要
試合はパンチ、キック等打撃技、投げ技、抑え込み技によるノックダウン及びギブアップにて勝敗を決する。打撃及び立ち技を中心とした試合である。

2.階級
年齢・性別・帯色・体重によりクラス分けをする。(別紙出場部門一覧表参照)

3.試合時間
一般男子2分30秒、一般女子2分、マスターズ男女2分

4.服装
試合は日本武道総合格闘技連盟技術部の認める市販の空手着、柔道着、柔術着を着用する。
※袖等を短く切るなど変形させることを禁ずる。
※禅道会生は禅道会認定の空手着に統一する。

5.防具
選手は日本武道総合格闘技連盟技術部認定のスーパーセーフ面、ファウルカップ、拳サポーターを着用する。

6.試合場
試合場は日本武道総合格闘技連盟技術部の指定する物(場)とする。

7.審判
@主審は日本武道総合格闘技連盟主催の審判講習会を受講したものが行い、選手の安全確保を最重要視したレフリングの義務を負い、試合に対して進行決着させる権限を有する。

A副審は日本武道総合格闘技連盟主催の審判講習会を受講したものが1名で行い、選手の安全確保を最重要視した主審のレフリングの補助を行う。

B審判団は判定時、主審、副審を合わせた2名の旗数により勝敗を決する。

8.勝敗の決定
@一本勝ち…⑴3秒以上のダウン、⑵6秒以上の戦意喪失、⑶一方的に顔面を中心とした連打が6秒以上続いた場合、⑷危険防止のための主審判断によるTKO、⑸相手選手が反則を4回犯した場合、⑹技あり2つによる合せ一本勝ち

A技あり…⑴3秒以上のダウン、⑵6秒以上の戦意喪失、⑶一方的に顔面を中心とした連打が3秒以上6秒未満続いた場合、⑷相手選手が反則を3回犯した場合

B優勢勝ち…⑴試合終了時において一本、技ありの差がない場合は、審判の旗判定により勝敗を決する。⑵旗判定が引き分けの場合は、抑え込みポイントの数により勝敗を決する。同数の場合は審判団の合議とする。
※抑え込みポイント…投げ技、倒し技等により転倒した相手を瞬時に安定した形で押さえ込んだ場合に与えられる。
※判定の基準…⑴打撃技、⑵立ち組技の順で判定
※ダウンや主審の判断のテクニカルノックアウト(TKO)は早めに宣告し特に安全に考慮したものとする。

9.試合において認められる攻撃
@立っている状態(以下スタンド)
⑴スタンドの定義:体の足の裏以外がマット(床)に触れていない状態
(タックル等を失敗して膝や手が床に付いている場合は、グラウンド状態とみなすがタックルを切ったのと同時に出した打撃については例外もありうる。)
⑵有効な攻撃:打撃技(パンチ、蹴り、肘打ち、膝蹴り、頭突き)、投げ技、倒し技

A寝ている状態(以下グラウンド)
寝技の定義(グラウンド時間等)
(1)足の裏以外が地面に着いた状態(投げ、転倒、ひきこみ等で審判の「グラウンド」コールにより寝
技の状態とみなす。
(2)寝技の制限時間は10秒とする。
(3)有効な攻撃:抑え込み(ガードポジションを維持したら主審のコールで終了する。
※双方がポジションを維持していない場合は寝技の制限時間まで続行する。抑え込みポイントとなる本戦引き分けの場合、抑え込みポイントの多数により勝敗を決する。)

10.場外
赤マット外側ラインを境に内側を場内、外側を場外とする。

11.反則
金的攻撃、噛み付き、脳天及び脊柱への打撃攻撃、(後頭部、脊柱、延髄)、脳天や後頭部から落とす投げ技(背中から落とすものは認める。)、3本以下の指を掴むこと、頭髪や喉、鼻、耳を掴む、粘膜部分への攻撃(目、鼻、耳、口、肛門等の凹部)、グラウンド状態での打撃、ダウンしている者への攻撃、関節技、絞め技、マスクを掴む行為
※反則行為があった場合:1度目で「反則1」と主審がコールする。1、2回目は判定に加味されない。3回目で相手に技あり、4回目で一本とし、悪質な反則は主審判断で1度で失格もありうる。
posted by 道場長 at 09:11 | 空手道禅道会について>禅道会とは | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

アクセスルール

2011年11月29日

第1条  試合概要
試合はパンチ、キック等の打撃技、投げ技、関節技、締め技によるノックダウン及びギブアップにて勝敗を決する。

第2条  階級
試合は部門別、体重無差別(申し込みの状況により体重別となる場合もある)にて行なう。年齢と性別により以下の通り部門を分ける。
@高校生男子4級以上の部
A一般男子4級以上の部
Bマスターズの部(試合時に35歳以上もしくは30歳以降に格闘技を始めた者)
C女子の部

第3条  試合時間
@高校生、一般男子の部  試合時間:3分30秒 グラウンド時間:50秒×2回 延長戦3分
Aマスターズの部 試合時間:2分    グラウンド時間:30秒×2回 延長戦2分
B女子の部    試合時間:3分    グラウンド時間:40秒×2回 延長戦2分
○各部門共に延長戦のグラウンド時間・回数は本戦と同じとする
○各部門共に再延長戦は行なわない。
○主審の「時間ストップ」のコール又はジェスチャー以外は時計を止めない。
○主審の「グラウンド」のコール後グラウンド時間となり、上記グラウンド時間で行なう。
○グラウンド時間終了後は開始線に戻り、スタンド状態からの再開となる。
○グラウンド時間内に選手がスタンド状態となった場合には、主審が「スタンド」とコールし続行する。

第4条  服装
試合は禅道会技術部の認める市販の清潔な空手着、柔道着、柔術着を着用する。
※袖等を短く切ったり変形させることを禁ずる。
※男子は空手着の下(上半身のみ)にはなにも着用してはならない。
※禅道会生は禅道会認定の空手着に統一する。
※始めから、もしくは試合において原型を異した物(切れたりしたもの)も次の試合に使用することを禁ずる場合がある。

第5条  防具
試合は以下の防具の着用を義務付ける。
@スーパーセーフ面 A拳サポーター Bファウルカップ(男子のみ)
○禅道会会員は禅道会技術部指定の物のみ可とする。
○他団体の選手で同型の防具を持参する者は、大会副審判長の許可を受ければ使用できる。
○防具を変形させたり傷を付けたりしてはならない。

第6条  皮膚等への塗布
出場選手は身体のあらゆる部位への油脂及び、化粧品類、整髪塗料の塗布を禁ずる。

第7条  バンテージ及びテーピングサポーター等について
○バンテージ・テーピング・サポーター等の使用は認めない。但し、サポーター及びテーピングは大会副審判長もしくは代行として指名されたものに見せて許可を得れば、その使用を認める。
○バンテージやナックルパート(テーピングをこぶしに巻くこと)及び指定の拳サポーターを除くその他のあらゆる物を手に付、装着することを禁ずる。

第8条  試合場
試合場は総合格闘技空手道禅道会技術部の指定及び許可する赤と青のマットもしくは畳で構成されものとする。

第9条  審判
試合は以下の審判を配置する。なお、審判員は禅道会技術部主催の審判講習会を受講した者が行なう。
@3審制 (1)主審1名 (2)副審2名
○主審:選手の安全確保を最重要視したレフリングの義務を負い、試合に対して進行決着させる権限を有する。
○副審:選手の安全確保を最重要視した主審の公正明大なレフリングの補助を行なう。
○試合終了の判定時には主審、副審の計2名の旗数により試合の勝敗を決する。各審判はどちらかの優勢
もしくは引き分けを旗で示し、過半数の旗数を得た方
の勝ちとなる。過半数差のない場合は延長戦となり延長戦での判定は主審・副審ともにどちらかの選手に優勢の旗を上げる。分かれた場合は主審、副審の合議により勝敗を決する。
A2審制 (1)主審1名 (2)副審1名
○主審・副審の主な役割は3審制に準ずる。なお副審は主審と選手を挟む形で相対し、安全確保及びレフリングの補助を行なう。
○試合終了の判定時には主審、副審を合わせた2名の旗数により試合の勝敗を決する。各審判はどちらかの優勢もしくは引き分けを旗で示す。以後は3審制に準ずる。

第10条 勝敗の判定
@一本勝ち
(1)3秒以上のダウン (2)6秒以上の戦意喪失 (3)閉め技によるギブアップ (4)技有り2つによる合わせ一本 (5)危険防止のため主審判定によるテクニカルノックアウト (6)相手選手が反則を4回もしくは悪質な反則により失格した場合 (7)相手選手が場外反則を7回した場合
A技有り
(1)3秒以下のダウン (2)6秒未満の戦意喪失 (3)相手選手が反則を3回もしくは悪質な反則により主審が技有りとした場合 (4)相手選手が場外反則を5回した場合
B場外反則による優勢勝ち
相手選手が場外反則を3回行なった場合は技有りに次ぐポイントとなり、技有り以上の差が無い場合には、どんなに試合を有利に進めていても場外反則を3回している選手の負けとなる。場外反則5回で相手に技有り、7回で一本となる。
C優勢勝ち
試合終了時において「一本」「技有り」「場外反則3回以上」等の差が無い場合は副審2名と監査1名の計3名による旗判定により勝敗を決する。
※判定の基準は打撃技、グラウンド業を同一の評価とし、かつ実線性に基づくものである。

第11条 試合において認められる攻撃
@スタンド状態
(1)スタンド状態の定義:体の足の裏以外がマット(床)に触れてない状態を言う。但し、タックル等を失敗して膝や手が床についている場合はグラウンド状態と見なす。
(2)有効な攻撃 打撃技:パンチ・蹴り・膝蹴り・東部、顔面以外への肘打ち頭突きそれ以外の技:投げ技・倒し技・締め技・関節技
Aグラウンド状態
(1)グラウンド状態の定義:からだの足の浦以外の部分が継続的にマット(床)に触れている状態を言う。
(2)有効な攻撃
打撃技:下記参照
それ以外の技:締め技・関節技
(3)グラウンド状態での打撃
○頭部・顔面以外に対してはスタンド状態の有効技に準ずる・
○マスターズ及び女子の部の試合では、グラウンド状態での頭部・顔面に対する打撃技は一切禁止とする。
○グラウンド状態では上の者による頭部・顔面への蹴り技は全て禁止とする。
○上になっているものが打撃攻撃する場合
・グラウンド状態ではスタンド状態において禁止事項となっている打撃技は同じく禁止となる。
・ポジションを取っている場合(横四方固め・縦四方固め・上四方固め・袈裟固め・バックマウント等の押さえ込み等)においては頭部・顔面に対する攻撃は垂直攻撃以外(床とパンチで頭部、顔面を挟まないように)のパンチによる連打攻撃が認められる。(顔面への肘打ち・膝蹴り頭突きは禁止)
・ポジションをとっていない場合はパンチによる垂直連打も可とする。
・亀状態のものを攻撃する場合はポジションを取った状態に準ずる
※亀状態の定義は、下になっているものが体の正面を床に向け片手(肘・腕)でも床又は相手に着ている状態を言う。
○下の者が打撃攻撃をする場合はスタンド状態で認められている打撃攻撃に準ずる。
○双方上も下も無い状態(足間接を取り合っている状態等)ではスタンドの攻撃に準ずるが、地面と挟み込むように蹴ってはならない。腕拉十字固め等でキャッチしている場合は、ポジションを取っている状態と同等と見なし、有効な打撃もこれに準ずる。但し、キャッチが解けた場合には、双方上も下もない状態と見なす。
○タックルに対してのカウンター攻撃はスタンド状態に準ずるが、一度きった後及びグラウンド状態からのタックルに対しての頭部・顔面への蹴り(膝蹴り)攻撃は禁止する。
(4)打撃以外の攻撃
○3本以下の指を決めること以外の全ての締め技、関節技を認める。
○グラウンド状態とスタンド状態の接点において、主審のコール「グラウンド及びスタンド」が一時的間に合わなかった場合(素早いタックル等によりグラウンド状態になり「グラウンド」のコールする前に、グラウンド状態では反則となる攻撃をした場合等)には、選手は自発的にルールを順守しなければならない。@A野状態に応じて認められる攻撃を違反した場合には故意、過失を問わず反則とする。

第12条 場外
@場外の定義と進行
赤マット(畳)外側ラインを境に内側を場内、外側を場外とし、場外に体の半分以上が出た場合には試合をストップし中央で「場外反則」のコールの後に再開する。但し、立ち組技において技の流れでライン際の微妙なところでグラウンド状態になってしまった場合やグラウンド状態でのラインの外に出た場合には試合進行の妨げにならない場所までは続行し、試合進行の妨げになる場所まで来た時は、主審の判断で「動くな」もしくは「ドントムーブ」とのコールで選手の動きをストップし試合場内に「動くな」とコールされた状態のまま移動し「続行」のコールにより続行する。
A場外反則
(1)打撃を嫌がって、故意に場外にエスケープした場合
(2)連打により場外に押し出された場合
(3)組み技を嫌がって、故意に場外に出た場合
(4)グラウンド状態で故意に、試合場マットの場外及び進行不可能な場所までエスケープした場合
○上記の行為を行なった場合には、場外反則がコールされる。
○試合時間内に、一本勝ちや技有りがない場合には、場外反則を3回以上行なった選手の負けとなる。
○5回で相手に技有り、7回で相手の一本勝ちとなる。

第13条 反則行為(故意過失に係らず反則とする)
@反則攻撃
(1)顔面への頭突き、肘打ち (2)金的攻撃 (3)噛み付き (4)脳天、後頭部、延髄、脊柱、脊髄への打撃攻撃 (5)脳天、後頭部から落とす行為(背中から落とす行為は認める) (6)3本以下の指を決める行為 (7)頭髪、喉、粘膜部分(目、鼻、耳、口、肛門等)への掴みや攻撃 (8)帯で首を絞める行為 (9)グランウンドの攻撃に関しては第11条に準ずる (10)ダウンしている者への攻撃 (11)ヘッドギアやグローブを掴む行為 (12)その他非道徳的な攻撃等
Aその他の反則行為
(1)審判の指示に従わない行為 (2)応援者のヤジ等の日道徳的な行為 (3)その他大会運営に支障をきたす行為
○反則行為があった場合には主審が1度めで「反則1」というようにコールし3回で減点(相手に技有り)、4回で失格(相手に一本)となる。また、通念上悪質な反則があった場合には1度目の反則であっても主審の判断により減点や失格にすることができる。
posted by 道場長 at 14:22 | 空手道禅道会について>禅道会とは | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

リアルファイティングルール

2011年11月29日

第1条 試合概要

第1項:試合はパンチ、キック等の打撃技、投げ技、関節技、絞め技によるノックアウト及びギブアップにて勝敗を決する総合格闘技ルールとする。

第2条 階級制(ウエイト制)

第1項:試合は、部門別体重による階級制とし、各クラスのウエイトリミットは以下の通りである。

@青年男子の部・マスターズの部
 (1)60キロ以下級
 (2)66キロ以下級
 (3)73キロ以下級
 (4)81キロ以下級
 (5)無差別級
A女子の部
 (1)48キロ以下級
 (2)52キロ以下級
 (3)57キロ以下級
 (4)63キロ以下級
 (5)無差別級

第3条 試合時間

第1項:青年男子の部=予選を7分間、本戦の準決勝と決勝を10分間とする。
マスターズの部 全試合5分間で行う。
女子の部全試合7分間で行う。

第2項:グランド時間は2分間、回数無制限とし、2分経過後には開始線に戻り、スタンドから再開する。

第3項:主審の「時間ストップ」のコール、又は、ジェスチャー以外は時間を止めない。

第4項:主審の「グラウンド」コール後、グラウンドの時間とする。グラウンド時間内に選手がスタンド状態となった場合には、主審が「スタンド」とコールし続行する。

第5項:RFルールでは延長戦は行わないものとする。(=マスト制)

第4条 服装

第1項:服装試合は安全性と公正を期するため、禅道会技術部の認める市販の清潔な空手着または柔道着、柔術着を着用する。

第2項:禅道会会員は禅道会技術部指定の空手衣のみ可とする。

第3項:男子は空手衣の下(上半身のみ)には何も着用してはならない。

第4項:袖等を短く切ったり、変形させる等あらゆる改造を禁止する。

※始めから、もしくは試合において原型を異したもの(切れたりしたもの)も次の試合で使用することを禁ずる場合が有る。

第5条 防具

第1項:試合は以下の防具の着用を義務づける。

(1)ヘッドギア
(2)マウスピース
(3)オープンフィンガーグローブ
(4)ファウルカップ(男子のみ)
※ヘッドギア、オープンフィンガーグローブ、ファウルカップは空手道禅道会技術部指定の競技品を貸し出す。
※オープンフィンガーグローブはシュートコミッション認定のものであれば、個人品でも使用可能。マウスピース、ファウルカップは市販の物で良い。

第2項:防具を改造、変形させたり、傷を付けたりしてはならない。

第6条 皮膚等へのワセリン塗布

第1項:出場選手は皮膚の保護の為、ワセリンを目の周囲に塗ることを認める。
尚、顔以外の部分に油脂類及び、化粧品類、整髪料などを身体や頭髪に塗布することを禁ずる。

第7条 バンテージ及びテーピング・サポーター等について

第1項:バンテージ・テーピング・サポーター等の使用及び、指定のグローブを除くいかなる物も手に装着することを禁ずる。但し、サポーター及びテーピングは大会副審判長もしくは代行で指名された者の許可を得れば使用を認める。

第8条 試合場

第1項:試合場は空手道禅道会技術部の指定及び認可する赤と青のマット、もしくは畳で構成された物とする。

第9条 審判

第1項:試合は以下の要員を配置する。
※なお、各要員は禅道会技術部主催の技術講習会及び合宿等で行われる審判講習会において受講し、合格した各クラスの審判認定員が行なう。
(1)主審1名 (2)副審2名 (3)監査1名

第2項:主審:選手の安全確保を最重要視した、レフリングの義務を負い、試合に対して進行決着させる権限を有する。

第3項:副審:選手の安全確保を重要視し、主審の公正明大なレフリングの補助を行なう。

第4項:監査:主審の補佐役として、審判講習を受講し、審判技術に習熟したものを「監査役」として配置し安全性、公正性を第一義とした試合の進行に際し主審、副審の進行等に不備 が生じたと思われる時は助言や審議の相談役を行なう。

第5項:試合終了の判定時は、監査と副審の2名の計3本の旗数により勝敗を決する。引き分けはない為、2本以上旗があがった方の判定勝ちとなる。

第6項:試合間の旗使用(一本、技有り、反則、場外反則、場外、未確認等)は主審、副審が行ない、監査は試合終了の判定時以外は旗を置き、安全性と公正性に基づいた試合進行の補佐役に従事する。

第10条 勝敗の判定

第1項:一本勝ちの定義
 1.3秒以上のダウン。
 2.6秒以上の戦意喪失。
 3.絞め技、関節技によるギブアップ。
 4.技有り2つによる合わせ一本。(マスターズは技有り  以上で一本となる)
 5.危険防止の為、主審判定によるテクニカルノックアウト。
 6.相手選手が反則を4回、もしくは悪質な反則により失格した場合。
 7.相手選手が場外反則を7回した場合。

第2項:技有りの定義
 1.3秒以下のダウン(マスターズの部を除く)。
 2.6秒未満の戦意喪失。
 3.相手選手が反則を3回、もしくは悪質な反則により主審が技有りとした場合。
 4.相手選手が場外反則を5回した場合

第3項:場外反則による優勢勝ち
相手選手が場外反則を3回行なった場合は、技有りに次ぐポイントとなり、技有り以上の差が無い場合には、どんなに試合を有利に進めていても場外反則を3回している選手の負けとなる。

第4項:優勢勝ちの定義
試合終了時において「一本」「技有り」「場外反則3回以上」等の差が無い場合は、副審 2名と監査1名の計3名による旗判定により勝敗を決する。
※判定の基準は、攻撃による試合全体の主導権(=リングゼネラルシップ)をいかに掌握したか判定するものとする。

第11条 試合において認められる攻撃

第1項:スタンド状態での有効な攻撃
 @打撃技 :パンチ、蹴り、膝蹴り、頭部と顔面以外への肘打ちと頭突き
 A上記以外の技 :投げ技、倒し技、絞め技、関節技

第2項:グラウンド状態での有効な攻撃
 @ポジション・押さえ込みの時
  顔面以外への打撃攻撃(スタンド状態に準ずる)
  顔面への横からのパンチ(後頭部をマットまたは床と挟み込まないパンチ)
  絞め技、関節技
 Aノンポジション・ガードポジションの時
  顔面以外への打撃攻撃(スタンド状態に準ずる)
  顔面へのパンチによる攻撃、絞め技、関節技
 Bハーフグラウンドの時
  顔面以外への打撃攻撃(スタンド状態に準ずる)
  顔面へのパンチによる攻撃、絞め技、関節技

第12条 状態の定義

第1項:スタンド状態の定義
体の足の裏以外がマット(床)に触れてない状態をいう。但し、タックル等を失敗して膝や手が床についている場合はグラウンド状態と見なす。

第2項:グラウンド状態の定義
足の裏以外の部分が継続的にマット(床)に触れている状態をいう。

第3項:ポジション・押さえ込みの定義
相手をコントロール出来る姿勢、位置を意味し、ベルトラインより上体を制した場合をポジション、横四方、上四方、縦四方、袈裟固め、バックマウントを取った状態を押さえ込みという。
※亀状態の定義は、下になっているものが体の正面を床に向け片手(肘・腕)でも床又は相手に着けている状態を言う。
※亀状態のものを攻撃する場合はポジションを取った状態に準ずる。

第4項:ハーフグラウンドの定義
双方がグラウンド状態とスタンド状態に分かれている場合をいう。
※下の者が打撃攻撃をする場合は、スタンド状態で認められている打撃攻撃に準ずる。
※マスターズ及び女子の部の試合では、上下関係なく、頭部・顔面への打撃攻撃は一切禁止。

第5項:タックルに対してのカウンター攻撃はスタンド状態に準ずるが、一度切った後、及び、グラウンド状態からのタックルに対しての頭部・顔面への蹴り(膝蹴り)攻撃は禁止する。
※ポジションを取っている場合(横四方固め・縦四方固め・上四方固め・袈裟固め・バックマウント等の押さえ込み等)においては頭部・顔面に対する攻撃は垂直攻撃以外(床とパンチで頭部、顔面を挟まないように)のパンチによる連打攻撃が認められる。(顔面への肘打ち・膝蹴り頭突きは禁止)※双方上も下も無い状態(足関節を取り合っている状態等)ではスタンドの攻撃に準ずるが、マット(床)と挟み込むように蹴ってはならない。
腕拉十字固め等でキャッチしている場合は、ポジションを取っている状態と同等と見なし有効な打撃もこれに準ずる。但し、キャッチが解けた場合には、双方上も下もない状態と見なす。

第5項:打撃以外の攻撃
3本以下の指を決めること以外の全ての絞め技、関節技を認める。
グラウンド状態とスタンド状態の接点において、主審のコール「グラウンド及びスタンド」が一時的間に合わなかった場合(素早いタックル等によりグラウンド状態になり「グラウンド」のコールする前に、グラウンド状態では反則となる攻撃をした場合等)には、選手は自発的にルールを順守しなければならない。
※認められる攻撃を違反した場合には故意、過失を問わず反則とする。

第13条 場外

第1項:場外の定義と進行
赤マット(畳)外側ラインを境に内側を場内、外側を場外とし、場外に体の半分以上が出た場合には試合をストップし中央で「場外反則」のコールの後に再開する。
但し、立ち組技において技の流れでライン際の微妙なところでグラウンド状態になってしまった場合やグラウンド状態でのラインの外に出た場合には試合進行の妨げにならない 場所までは続行し、試合進行の妨げになる場所まで来た時は、主審の判断で「動くな」、もしくは「ドントムーブ」とのコールで選手の動きをストップし試合場内に「動くな」とコールされた状態のまま移動し「続行」のコールにより続行する。

第2項:場外反則
 1.打撃を嫌がって、故意に場外にエスケープした場合
 2.連打により場外に押し出された場合
 3.組み技を嫌がって、故意に場外に出た場合
 4.グラウンド状態で故意に、試合場マットの場外及び進行不可能な場所までエスケープした場合
※上記の行為を行なった場合には、場外反則がコールされる。
試合時間内に、一本勝ちや技有りがない場合には、場外反則を3回以上行なった選手の負けとなる。5回で相手に技有り、7回で相手の一本勝ちとなる。

第14条 反則行為

第1項:反則攻撃
 1.顔面への頭突き、肘打ち
 2.金的攻撃
 3.噛み付き
 4.脳天、後頭部、延髄、脊柱、脊髄への打撃攻撃
 5.脳天、後頭部から落とす行為(背中から落とす行為は認める)
 6.3本以下の指を決める行為
 7.頭髪、喉、粘膜部分(目、鼻、耳、口、肛門等)への掴みや攻撃
 8.帯で首を絞める行為
 9.グラウンドの攻撃に関しては第11条に準ずる
 10.ダウンしている者への攻撃
 11.ヘッドギアやグローブを掴む行為
 12.その他非道徳的なこうげき等

第2項:その他の反則行為
 1.審判の指示に従わない行為
 2.応援者のヤジ等の非道徳的な行為
 3.その他大会運営に支障をきたす行為
※反則行為があった場合には、主審が1度目で「反則1」というようにコールし、3回で減点(相手に技有り)、4回で失格(相手に一本)となる。又、通念上悪質な反則があった場合には1度目の反則であっても主審の判断により減点や失格にすることができる。
※武道として模範となるような礼儀ある試合を心がけて頂きたい。

posted by 道場長 at 14:14 | 空手道禅道会について>禅道会とは | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。